令和6年2月17日、羽村市にて「第11回青年部ブロック会議」が開催されました。
この会議は、羽村・青梅・福生・瑞穂・あきる野の青年部メンバーが一堂に会し、地域の情報共有や連携強化を目的とした重要な場です。
今回は羽村市がホストを務め、温かな雰囲気のなかでスタート。会場では、羽村青年部が制作した可愛らしいキャラクター入りのオリジナルトートバッグが配布され、参加者の注目を集めました。こうした工夫が、地域活動をより楽しく、親しみやすいものにしてくれています。
また、会議内では今後のイベント情報も共有され、特に話題となったのが、あきる野市で実施予定の「桜ライトアップ2025」。満開の桜が夜空に浮かび上がる幻想的な風景は、地域内外からの多くの来場者を惹きつける春の風物詩となっており、今年もその成功に向けて準備を進めています。
瑞穂町からの参加メンバーからは、地域事業者としてのリアルな情報発信もありました。
人手不足を補うためのアルバイト募集のお知らせや、新商品の販売告知など、商工業を支える現場の声が共有されることで、参加者同士の結びつきも一層強まりました。
会議を通じて、地域を超えた仲間同士のつながりと、それぞれの想いが交差し、今年度のスタートにふさわしい前向きな空気に包まれたブロック会議となりました。
会議後の懇親会は、羽村市商工会青年部、伊藤部長が経営する「空楽(くうらく)」さんで行われました。
小作駅前にあるこのお店は、美味しい料理と落ち着いた空間が魅力で、参加者同士の交流をより深める温かな場となりました。詳しくは公式サイトをご覧ください → 空楽公式サイト
瑞穂町商工会青年部は、今年も「地域と共に成長し、人と共に未来を切り拓く」を胸に、仲間とともに地域活性化に取り組んでまいります。


