活動報告
金融セミナー「経営者が知っておくべき お金と数字の基礎」を開催しました
令和8年3月11日、瑞穂町商工会 大会議室にて、商工会青年部セミナー第2回として、 「経営者が知っておくべき お金と数字の基礎 〜損益計算書・決算書の見方を知る〜」を開催しました。
今回は、西武信用金庫のご担当者様を講師にお招きし、経営者として最低限知っておきたいお金と数字の基礎について、分かりやすくご講演いただきました。
第1回のセミナーでは、商工会青年部OBの社長より、経営者としての考え方や覚悟、今から準備しておくべきことについて学びました。
その中で多くの参加者が、経営者として数字を理解することの大切さを感じるきっかけとなりました。
参加者からは、次のような課題も見えてきました。
- 経営者として数字が大事なのは分かっているけれど、どこを見ればよいのか分からない
- 損益計算書や決算書を、税金のための書類としてしか見ていなかった
- 金融機関がどのような視点で会社を見ているのか知りたい
そこで第2回となる今回は、信用金庫の立場から、経営者が押さえておくべき数字の見方や、金融機関が会社を見る際の視点について学ぶ機会として開催しました。
当日は、損益計算書が何を表しているのか、決算書を見るときにまず押さえるべきポイント、経営者として意識すべき数字などについてお話しいただきました。
特に印象的だった内容
「黒字でも注意が必要な会社」
「赤字でも評価される会社」
こうした違いについて、実際の経営に結びつく視点からお話しいただき、参加者にとって大変学びの多い時間となりました。
普段、数字や決算書に対して苦手意識を持っている方にとっても、専門的な内容をかみ砕いて説明していただいたことで、経営判断に数字を活かす大切さを改めて感じる機会となりました。
質疑応答では、実際の経営に関わる質問も多く寄せられました。
- 経営者が最初に見るべき数字について
- 小規模事業者が意識すべきポイントについて
- 金融機関と話す際に準備しておくと良い資料について
参加者一人ひとりが、自分の事業に置き換えながら学びを深めることができました。
今回のセミナーを通じて、損益計算書や決算書を単なる書類として見るのではなく、 会社の状態を知り、今後の経営を考えるための大切な資料として捉えることの重要性を学ぶことができました。
また、金融機関がどのような視点で事業者を見ているのかを知ることで、今後の資金繰りや融資について考えるうえでも、大きな一歩になったと感じています。
瑞穂町商工会青年部では、今後も青年部員や地域事業者の皆様にとって、実際の経営に役立つ学びの場を継続して企画してまいります。
次回以降は、資金繰りや融資の実務、税金対策や経費の考え方など、さらに実践的な内容へとつなげていく予定です。
ご講演いただきました西武信用金庫のご担当者様、そしてご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今後も瑞穂町商工会青年部は、地域で事業を営む皆様とともに学び、成長し、地域経済の発展に貢献できる活動を続けてまいります。

















